門松の制作から設置撤去まで承ります

繋いでいく門松
日本古来の伝統・現代の存在価値

今では門松といいますと、お正月の飾り物、習慣としては認知されてはいるものの、その意味を認識しておられる方は、そんなにおられないでしょう。
日本人にとって、大晦日、お正月とはその年の神様「歳神様」をお迎えする日であり、歳神様はお正月に間に合うよう、大晦日の夜に人々の家を訪れる。そして「お正月飾り」は、歳神様を歓迎するためのもの(目印)だと言われております。

「徒然草」第十九段の中で
原文”亡き人のくる夜とて魂たま祭るわざは、このごろ都にはなきを、東あづまのかたには、なほする事にてありしこそ、あはれなりしか。”

現代語訳”大晦日の夜、神様がこられる夜として祭る行事は都会ではもう見ることはないが、田舎では続いていると聞くから感激だ。”

とありますように、徒然草が書かれた1330年代頃にはすでに、門松は古き風習として認知されており、その存在がなくなりつつあることを既に意識していたようにとれます。当時からすると長い年月を経て、今でも日本古来の伝統文化として生きる門松。少数ではありますが必要としてきた人がいて、誰かが繋いできた証として現代でも見られるわけで、その存在価値は、継承されて来た年月が物語っているのではないでしょうか。

必要とされる人がいる限り、伝え残していく。
伝える

とは言え「それって必要?」「消えて行くようなものを残す価値がある?」と聞かれましたら、たしかに仰るとおりでして、現代ではグローバル化が進み、論理的な考え方が生義の時代でもあります。ただ「伝統は守るもの」と言われましても、その理由を問いたくなるのも分かります。しかし、伝統文化というものは、過去を遡って、「日本人とはどういった民族で、どういった精神で生きてきた人種なのか」こういったルーツを知る手がかりになるのです。一見、この瞬間では価値があるように見えないものでも、長い時間軸でみたら歴史の手がかりとなる重要な役割を持っているのです。ただ、現代に合わせて変えて行かなければならない部分も事実ありまして、今の時代に合った形に変えていくことも必要だと思っております。需要は少ないかもしれませんが、これまでも誰かが必要として来てくれたから今でも門松はあるわけでして、これからも必要としてくれる方がいる限り私共庭師は、門松を通して日本の歴史を繋いでいきたいと思っております。

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次の世代へ繋いでいく
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門松の制作、設置から撤去まで。

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門松

正月の祝い物、飾り物として様々な形態がある門松ですが、本来門松とは、新年を祝い、その年の神様を、家にお招きするための目印であり、依り代(よりしろ)という神体にあたります。
昨今、目にする門松は柱となる竹がよく目立ちますが、本体は松で、竹三本を松で囲み、荒縄(わらで作った太い縄)で結んだものが一般的な門松です。
地域によって様々ですが、1月1日から15日(松の内)頃まで飾られることが多く、 目的も様々ありますが、歳神様を迎え入れるための門松として設置されることが多いです。

門松の竹取

梅鉢園では、竹を取りに行くところから始まり、出来る限り地域産のものを使い、手作りで制作します。

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社長

設置例からだけでなく、サイズや使用する品目のご希望をお聞かせいただければ、お見積りさせて頂きます。企業や店舗だけでなく個人宅への制作設置も承っております。私共から営業や催促することはありませんので、安心してお気軽にご相談下さい。

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